おくすりパン
前の日記にも書きましたが、ギン坊の投薬方法は薬をパンに練りこんで、粒状にして食べさせてました。
これを通称「おくすりパン」と呼んでおりました。
しょっぱなから動画、ギン坊が「おくすりパン」を一気食いしているところです。
動画の最初が音切れましたorz
正しくは「ギンちゃんの、ちょっとイイとこ見せてみよ♪」です
パンを食べさせる前に、小松菜のみじん切りを与えました。半分以上食べてくれた。
(パンの量が多く見えますが、ほんの一つまみです。これ以上少なくすると薬の量が上回ってベタベタになるから上手く丸められないのよorz)
始めは、おくすりパンをパクパク食べてくれることに喜びがあったのですが・・・
えー、薬パン与える時間は、大体19時前後なんですね。
どーもギン坊も、それを見計らって、主食の餌を食べずにパンタイムを待っている事が分かたのです。
これは良くないとある日、薬パンの時間を遅らせた…というか、まずは主食の餌を食わせてたらパンを与えようと思ったのです。
で、まずは私自身の夕食を自分の部屋で食べていたら(ギン坊はリビングに置いてます)
ギン、わざわざ歩いて、私の部屋に来たよ。。。
まだ部屋の間取りも覚えてない時期なのに、ビクビクしながら必死に私の元に歩いてくる健気さにクラクラ来たのと。
「こいつ、食い意地だけは一人前」
と変な意味で感心し、折れた私はイソイソと薬パンを出してあげました。
それから、ギン坊は19時前後になると、自分でゲージから出てキッチンに向います。
これをダンナ曰く「ギン時計」と呼んでます。
投薬が済んだ後でも、ギンは19時になるとキッチンに向ってきますが、その場合はパンではなくハトの餌の好物とかカナリヤの餌を与えてます。
本日最後の画像
休日の日、パジャマのまんまでギン坊と戯れているダンナです。
ダンナ普段は、朝早く出て遅く帰るため、中々ギン坊とのコミニュケーションがとれないので、休日はめいっぱい遊んでます。