日光浴

ハトに限らず、鳥類に限らず


生き物には、日光が必要です。


ネットで仕入れた知識ですが、ハトは一日一時間程度の日光浴タイムが必要だそうです。
(日差しの強い夏場は、30分くらいで)
でもって、ガラス越しではなく、直射日光を当てるんだそです。
(でないと、ビタミンB3が生成されないらしい)


実際の話、友人宅で過去飼っていたメジロを全く陽に当てずにいたら「くる病」になって亡くなってしまったそうです(;-;)
ギン坊も、医師に見せたとき「ビタミン不足」の症状が出ていると指摘されました。
威嚇で片方の羽を上げると、小刻みに震えていて、それは怯えているからだと私たち思っていたら、ビタミン欠落からよるものとの事でした。
…ギン坊は、去年の6月に生まれてから、殆どお陽さまに当たらない生活をしていたんだろうなぁ。野菜も不足していたみたいだし。

なので、医師からビタミン剤も処方され
日々野菜を与えて、朝の小一時間ほど陽を浴びせてました。

始めの頃は、陽の光にびっくりドキドキしていたようです。
↓写真は、ウチに来て12日目の日光浴シーンです

ちょっと緊張してますねギン。


しかし間もなく、太陽の暖かさが心地よいのか、徐々にリラックスしてくるようになりました。

↓上の写真から二週間経ったギン

お腹を止まり木にペタンと付けて、リラックスして陽を浴びてます。

また、陽に当てた後のギンの匂いがいいんですよー
毎朝ギン坊の匂いクンクンして、癒されてます。

これ、アロマテラピーっていうんですか?(ちょっと違う)