愛のカタチ


3ヶ月ぶりで


しかも尻アップごめんなさい。


ぎんちゃんは元気です。
長いこと報告がなくて心配された方もいらっしゃると思われますが

平穏すぎるくらい平穏な日々で


ネタも無いくらい平穏でした。


しかし、わしら夫婦はぎんに飽きることもなく

毎日が可愛い可愛いぎん可愛いの

親バカまっしぐらな日々なので

この精神状態のまま更新すると


ただの親バカブログにしかならないのも事実。
でもって、なるべくそれは避けたい



はい、尻ね尻ですね、可愛いねうん。


なもんで、ぎんの体調は安定してますが

この三連休でまた、卵2個お産み下さりやがりました。
ぎんの産卵ペースは、大体三週間〜1ヶ月に一回です。

医師には、そのペースなら健康に差し支えないとは言われてます。
これが3日〜一週間のペースで産むとマズイとか…ニワトリ飼っている訳ではないので;^^

鳥飼いさんにとっての悩みの一つに、産卵があります。
卵一個で、頭一個分のカルシウムやタンパク質に相当すると思うので
これを体内で作る鳥の身体には、相当な負担がかかると思います。
加えて発情も身体に負担がかかるし、抱卵中は長時間トイレに行かないので
出来れば産卵してほしくないのが事実。



ぎんか産卵し始めた当初、私も色々試みてみました。

偽卵を買ったり、抱卵しないよう撤去してみたり。
しかしどれもこれも不発で、結局行き着いた結論は。


飽きるまで、抱かせる。

ぎんの場合は、これで産卵ペースを遅くするしか手が無いようです。



あと、発情する対象を遠ざけるというのも産卵を抑える対策の一つなのですが。



ぎんの発情対象は、私


飼い主ね、うん。

なんかここ最近、ぎんの私への愛情表現が益々激しくなってきて
それはそれで嬉しいのですが


愛情表現の一つが、産卵なんですわ。


医師曰く「愛の形として卵を産む」というので


私の顔を見ると、妊娠するんですよ。


なので、私がぎんから遠ざかれば、発情は抑えられると思うんだ

けど、それはムリ。

ご飯を上げて、トイレの手伝いをする介護役がいなければ、ぎんちゃん死ぬので

暫くは、ぎんの愛を受け止め続けます

・・・これでオスの鳩でも飼えば、ぎんの愛情も私からオス鳩に向くとは思われますが。

卵だけじゃなく、ヒナが増産されるオチです。


以上、もっとドライに書こうと思いましたが


結局ノロケになって、しまいました。



↓また忘れるところだった!!
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