産屋ニ入ル
昨日、ぎんちゃんが娘だという事が判明して以来、ネットで鳩の産卵等についてアレコレ調べてたところ
「通常、ハトは卵を2個産みます。
2個目は、1個目を産んでから約40時間後に産卵します」
の旨を知って、うわぁぁぁと大慌て
緊急に、ぎん嬢の産屋を作りました。
・・・相変わらずゴミ箱の上ですがorz
だってぎん嬢、ここがいいらしいんですもの。
急ごしらえの産屋に始めは戸惑っていましたが、数分すると収まってくれました。
ぎん嬢のお尻の辺りとか体勢をチェックすると、やっぱりまた産まれそうだし卵。
しかしギン、産屋に収まっても少し落ち着かず、お腹の辺りをゴソゴソしている。
ああ、やっぱりそうか・・・と、昨日産み落とした卵を身体の下に入れてあげた。
(かろうじて廃棄寸前でした)
無精卵でも、温めたくなるのが鳥の本能。
んで、産んだ卵をすぐに捨ててしまうと、すぐに次の産卵を行ってしまい雌バトの身体に負担がかかるため、少し温めさせておいたほうがいいとか。
なので、本日ギン嬢は、夜をキッチンで過ごしております(普段は別部屋で寝かせている)
私もダンナも、夜のリビングでくつろぐのは切り上げて、ギン嬢の母性を優先することにしました。
しかしヒイキ目かもしれませんが、産屋で卵温めているギンの表情は、すっかり母そのものに見えます。
ギンごめん、暫くお婿さんはガマンしてね。