ギンちゃん、カモン

先の日記で、ちらっと書きましたが。
ギン嬢を飼い始めて二週間目くらいから
私が、台所に立つと足元に近づいて来ました。
これはアレだ。その時期、医師に薬を処方されて、それをギンに摂取させるために大好物のパンに練りいれて与えていた訳で
で、おくすりパンを作るのは普通に台所で行っていた訳で

「私が台所に立つ」
  ↓
「おくすりパンもらえる」

という流れがギンの脳内にインプットされた訳だ

おくすりパンが無くなった後は、ギンが主食のハト餌を食べた後で、野菜入りのパンとかカナリヤの餌とか、いわゆる「ギンの好物」をおやつとして与え続けた訳で、結果

「私が現れる」
  ↓
「美味しいもの、もらえる」

ちう風に覚えたらしく、おやつ欲しさに少しずつ自分から近づいてくるようになりました。

それに加えて、ギンが反応する声とか音を色々思案し試した結果
ギンの声に近い「クックー」という呼びかけをすると、ギンが良く反応する事が分かりました。


ちと前置きが長くなりましたが、いよいよ本題

2008/5/6に、餌を使わず「クックー」という呼びかけでギンをリビングから私室へ招いた動画

そして

2008/6/6に、餌も「クックー」も使わず、そしてギンがゲージにいる地点から呼びよせてみた動画
少しずつ、少しずつ近づく速度が上がって、距離が埋まって行く事が楽しい日々です。

一番の夢は、名前を呼んだら腕に飛び乗ってくれるという、鳥飼いさんなら一度は夢見る芸ですが
・・・これは、かなりハードル高いですorz


本日の最後に、画像一枚






ギン嬢の、アホ毛

チョンマゲみたいで、素で笑えたわ☆