インディアン・コーン
ぎんです、季節は冬至だというのに・・・・
また発情真っ盛りです、こいつの頭は春ランランもとい春爛漫です。
なるべくクールに接して背中も撫でないようにしているため、発情が長引いています。
でも産卵のペースも落ちているので、地味に頑張りたいと思います。
さて本日の本題ですが、ルルルン状態のぎんちゃんではなく。
先々週届いたクリスマスプレゼントのこと。
インディアン・コーンです。
医者に掛かり始めのとき
「ギンバトはクチバシが小さいから小粒のコーンの方が食べやすい」
と言われて、このインディアンコーンを紹介されました。
で、今年の夏に早速ダンナがネットで購入。
しかし写真の通り、房についたまんま届きますコーン。
インコのクチバシや、モルモットやリスなどのげっ歯類なら、房のまんま与えても自分達でかじってほじくって食べるのですが・・・
飲み込むだけしか能の無いハト類は
とゆー、当然の結果になります。
だからといって
食べ物を、おもちゃにしては、いけません。
なのでインディアンコーン、人間が一粒一粒剥いてあげます。
今年の夏も冬も、全部ダンナが粒にしてました。カニ剥き用スプーンで。
細かい作業が嫌いなアレが、4房一気にツブツブにしていたのには、目頭が熱くなります。
なもんで、この状態でぎんはやっと口に出来ます。
でもって大好物の一つです、インディアンコーン。
粒の色が、黒・紫・縞々・黄色と数種類あるのですが、ぎんのお気に入りは紫なようです。
この色から最初に食べ始めるんだよなあ。
粒々にしたコーンは、瓶詰めにして少しずつオヤツとして食べさせてます。
まだ4房残っているので、次回は私も手伝おうと思ってますハイ。
最後にオマケのルルルン画像その2
殆ど風切りが揃って、かなり飛べるようになったので発情期のアピールも激しくなってきました。
ついにカーテンレールの上にも乗れるようになり、高みからクックルクー!!と鳴いては誘いをかけてくるのですが。
当然、手の届かない場所なので無視してます。
しばらくすると飽きて、人の頭や肩に飛び乗ってきて、またルンルン&クックルクーの春爛漫バトです。