今日、

病院に連れて行きました。

・・・前の検診から2ヶ月しか経っていないじゃないかと思われますが
なんか、ここ3−4日前から


1.フンが黒っぽいし量が少ない

2.あくびした時、口臭がする

と、微妙な体調の異変がありました。
加えて

3.来週、わしら一泊二日の旅行

というイベントも控えており、ぎんを診てもらうのは今日しか無いと朝一に電話をかけたら
「午前中なら空いてますよ」
とあっさりした返答で、慌てて身支度をして11時過ぎにぎんを診察してもらいました。
まあ・・・ここ半年間は何の異常もなかったし、ここはモヤモヤした気持を抱えて旅立つよりも、医師の口から「大丈夫ですよ」と言ってもらった方がスッキリ旅立てるやね
なんて甘い考えでいた私たちに、フンの検査をした医師から一言二言


1.尿酸の量が少ない(毒素がうまく排出されていない)

2.また肝臓が弱っている


という鉄拳を食らいましたガーン

体重も増えていてorz
でもって触診の結果、卵を持っている事も判明orz

今回体調を崩した原因と改善点はあるのですかと訪ねたら
肝臓が弱い事については、持病ということだそうですorz

ここ最近急激に体調が悪くなったのは、やはり季節の変わり目で気候が突然暖かくなった事が要因してるのではという見解でした。
数種類の薬を処方され、本日からしばらくまた「おくすりパン」の日々です。
来週の旅行についても、当初は自宅に水と餌を多めに置いて放し飼いと思っていたのですが、体調を崩しているということで病院のペットホテルで一泊お世話になることに決めました。


家に戻って久し振りの「おくすりパン」を堪能し、ヒラヒラ飛び回るぎんちゃんは自分の身に何がおこっているかよく分からない感じです。



しかもまた発情ルンルンで、人の肩や頭にピョンピョン乗って相変わらずの能天気バトっぷりでした。
ですが、まだぎんが普通に動けるうちに対処できて良かったとも思います。
夕方には、食べさせた薬の効果が出てきたのか、フンの色が正常に戻りつつありました。


病院の診察券を改めてみたら、初めてぎんを診察した日が一年前の4/13
丸一年経って、またお薬処方になってしまいましたが、これもぎんの「個性」と思い、ぎんの身体を気遣いながら長く過ごして行こうと決めた春でした。