月に一度のラブラブDay
ぎんの抱卵についてですが。
大体3週間前後で飽きます。
そのペースなら大丈夫でしょうと医師からは言われてますが
で、抱卵に飽きるとすぐ発情しますorz
部屋の中をウロチョロ飛び回って、お気に入りの場所でクックルルー飼い主に鳴き続けます。
で、発情から一週間前後で一個目を産む訳ですが
その30時間後くらいに二個目を産むため、発情中です。
なもんで、この一個目〜二個目の間は、もう何しても産んでしまうので
いっそぎんちゃんをラブラブしてしまえという、月に一度のたった一日の楽しみがあります。
この間ぎんは撫でられると超ゴキゲン。動画はダンナがナデナデしてますが、私もナデナデしてますよ。
ぎんは、人間の肩とアゴの間に頭部をもぐらせる体勢が一番お気に入りらしく、発情気は私たちの胸を登って自分からアゴの下に頭を突っ込んでクックルルーのルンルン上機嫌です。
↑無精ヒゲがみっともないのでモザイク加工。
しかしぎんには髭のチクチク感も気持ちいいようです。
で、ちょっと話はズレますが
今市子さんという漫画家さんの文鳥エッセイコミック「文鳥様と私」によると
人の手の中で寝始めた文鳥は、催眠波を人間にも送っており、それで人も眠くなる、という理論らしいですが。
それは、ハトにも言えます。
ぎんが寄り添ってきて、手の上で毛づくろいを始めたり、肩の辺りでルンルン摺り寄って来ると。
自分、眠くなります。
てか抵抗できず寝てしまうんですが
一時間くらいして目を覚ますと、まだぎんはルンルン寄り添っていたりします。
どんだけ好きなんだよ。
そんな訳で、二個目を産むまでの、ハトと人の短い蜜月話でした。
現在、ぎんは抱卵二週間目です。
そろそろ飽きはじめているというか、ほれ
蕎麦の味を覚えてしまったがために
オヤツタイムになると、自分から産屋を降りてきて
ぎんの食糧が入っている冷蔵庫の前にじっと立ち
飼い主の目をじーっと見つめるという
変な方向に、知恵がついてしまいました。