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ネタがないわけじゃなかったんです。
ただ、時間が歳とともに短くなってきただけorz
ご無沙汰してます、すっかり冬めきましたがぎんは元気です多分。
さて、この一ヶ月のぎん動向を手短にまとめますと。
一ヶ月前までは、首周りから頭部に掛けて羽抜けが激しく、ほぼピンクの地肌丸見え状態だったんですが。
↑少しずつ筆毛が生え始め
↑ツノツノが増えて行き
二週間ほどで、元のフカフカ羽に戻った
↑とたん、発情モードに突入
(写真は、押入れのスキマに入ってクックル鳴いています。発情すると狭いところ好きだからもう)
そんなんで、先週産卵して現在に至るわけですがorz
さすがに、季節の変わり目&換羽&発情のトリプルコンボが重なったため、健康面が心配だったので
昨日、病院に健康診断に行きました。
病院は、早めに行ったのもあるのですが、ちょっと混んでました。
私たちが入ったとき、診察室では和ネコさんが検診中。
凄く大人しいネコさんでした。素直に検診に応じているネコちょっとビックリ。
そして、待合室にはスピッツを連れた奥様が一名。
スピッツ、すげえ好きなんですよハアハア
真っ白でフカフカのスピッツさん(メス6歳)目も丸々キラキラで毛並みも良いので、何処が悪いのか検討がつかなかったのですが、何でも数日前から微妙に足を引きずっているとのこと。
和ネコさんの検診が終わって、スピッツさんがX線写真を見ながら検診受けていましたが、レントゲンでも異常が見られないので暫くは安静して様子見との事。
で、30分以上ぎんはゲージの中で待たされていた訳ですwww
病院に着いたばかりの時は「早くだしてよー」とゲージの中をウロウロ、時につっつきまくっていた訳ですが
↑やがて、観念しました。
白っぽくて見づらいのですが、疲れたためお腹付けて横になってます。
顔はふてくされてますが。
そしていよいよ、ぎんの検診へ。
始めにフンを採って顕微鏡でチェックするのですが
普段より、医師が顕微鏡を覗いている時間が長い。
何かなあと思っていたら、医師の口からぼそっと
「なんだこれ??」
エエエッ!!Σ(゚д゚|||)
いったいどんな異常事態かとビビリました。
んで、顕微鏡写真をデジカメで見せられながら医師から解説。
今まで見たことの無い形状の物質がフンに混じっていて、おそらくタンパク質がうまく分解されずに排出されたもの。
という事で「何を食べさせましたか?」と問われました。
そして自分、恐る恐る聞きました。
「豆腐・・・食べさせたんですが、それでしょうか?」
どのくらいの量かと問われて、大体5グラム程度と答えますと
「そのくらいなら大丈夫かと…」とまた医師は腕組みしました。
なので、投薬&様子見ということで、また薬と栄養剤を処方され・・・
久し振りの「おくすりパン」を食べさせられ、ぎんは上機嫌。
ダンナは
「おまえ、これが食べたいからわざと体弱くなってんじゃないだろうな」
と、おくすりパンを堪能するぎんに問いかけましたとさ。
そんなんで、ぎんは少し不調ですが食欲も旺盛ですし、好き嫌いも少なくなってます。
で、恒例の最後の画像。
病院で会ったスピッツさんの美人ぶりに耐えかねて
「すいません、写真撮らせて下さい!!」
とお願いしました。
鳥が一番好きですが、次にワンコが好きな飼い主でした。
しかも白色で毛長の犬が好きなんですハイ。