プチ野生の王国たより
まずはじめに
最近のツミっち報告です。
ごめんね、でも君のネタ切れかかっているからさ
実はツミっち、7/19(火)の夜から、姿を見せなくなりました。
いつもなら、夕方のディナーを求めて狩に行き、薄暗くなる頃に獲物を持って戻ってくるのに。
以下、時系列でまとめると
7/20(水)…ツミっち戻る気配なし。多分猟場を替えたのかもしれない。
7/21(木)…朝、オナガのギャーギャーという合唱で目が覚める。
外を見ると、推定20羽くらいのオナガが木の間を飛び回って、松の木にはキジバトが3羽来て縄張り争いしている。
そうか「ツミっちからカラスを追い払う」→「ツミっちもいなくなる」→「1日経過」
→他の鳥が「天敵はいないぜヒャッホー!!ここは俺達の天下だ!!」と浮かれてるんだ多分
7/22(金)…外ではキジバトがデデポッポ。ぎんちゃんもルンルンご機嫌
7/23(土)…朝からカラスがガーガーうるさい。ツミっちがいなくなったのが分かって戻ってきたらしい。
お陰でぎんちゃんはまたガクガクブルブルと怯える。
しかしAM10:40、なんか「キイーキッキッキッ!!」という甲高い声が
ツミっち、リターン。
またここに戻ってきたよ。
なわけでカラスは立ち去り、また松の木周辺はツミっちのテリトリーに返り咲きました。
いやー、この一週間で見事な野鳥の政権交代を目の当たりにしました。
しかも家の前で。
どんな野生の王国に住んでるんだ自分。(いちおー、都心まで1時間弱なんですがねorz)
で、ツミっちも木の上でのうのうとしているし、好天だしで。
まるがに、ツミっちの撮影に再度チャレンジ。
天気が良かったので、結構良く撮れました。しかし自分カメラではこれが限界。
やっぱケチらずに、20倍ズームにすれば良かったorz。
まあお陰で、ツミっちの容姿がより細かく分かったので、またネットで調べてみたところ。
ツミ鷹は、オスの目の色は赤、腹部に縞模様なし。
メスの目の色は黄色、腹部に縞模様あり。
ということで
ツミっちは、メスと判明しました。
従ってツミっちは
と、いうことになります。 (節子、肉食系の意味違うやないけ)
そして7/23(土)の夜に
またツミっちはいなくなりました。
現在において、まだツミっち戻ってきません。
まー、獲物を求めてさすらい、また獲物もツミっちから逃げるために方々飛び回っての弱肉強食を
この炎天下の下で、繰り返しているのだと思います。
最後にぎんちゃん報告。
の前に
先日、公園に鳥撮りに出向いたところ、一羽のキジバトが小川にいまして
川を渡って、坂をテクテク登った途中で
日光浴を、始めました。
鳩はこうして、腹ばいになり片方の肩羽を広げて日光を浴びます。
公園のドバトも、のびーっと日光浴中
そしてぎんちゃんも、カゴの中でまったり陽を浴びてます。