日本の夏、鳥の夏
なんで画像がこんなサイズかと言いますとね
うちのダンナ、8/15-8/19まで出張です バンザイ
んで、2年前にも同じ事があったのですが
出張中、何が一番辛いかというと
ぎんちゃんに会えないこと
なので、出来ればブログを更新して欲しい
せめて画像だけでも最新のぎんちゃんに会いたい
という、健気な願いを一応聞き届けまして
2年前は毎日更新していたのですが
寄る年波もありまして
今回は、一回だけ更新します。
んで、ダンナは仕事先でブログを携帯で見ますので
画像サイズも
今時の携帯で見てしっくりくるサイズ
に、今回まとめて見ました。
しかし、冒頭の画像にもある通り
連日連夜の猛暑で
さすがに鳩も参ってますハァハァ
↑これは屋外にいたキジバトですが、やっぱり暑さでハァハァしてます。
(遠距離のため、画像悪くてすいません)
鳥の体温は平均40℃〜45℃で、人間に比べると遥かに高い。
(人間は42℃以上熱出すと、体内のタンパク質が凝固して死にます。だから体温計も42℃までなの)
なので、鳥さんは触れるとあったかく感じる訳ですが
子供の頃は、鳥は羽毛に覆われているから夏はさぞかし暑いだろうと思ってましたが
基本の体温が高いので、むしろ冬に弱く夏に強い。
羽毛の下は地肌鳥肌なので、人間に例えると
高熱の人間が裸にダウン一枚羽織っているようなもの
なので、冬の方が辛いわけだ。
しかしそんな鳥さんでも、猛暑ともなれば話は別
やはり暑すぎる場合は、体温を下げる行動を取ります。
↑これだけアングルの問題で、携帯サイズじゃないごめん
鳥は犬と同じく汗をかけない生き物なので、犬と同じに口を開けてハァハァ息をして
体内の体温を外に飛ばします。
羽毛もぺったり寝せて、わきの下を空けて風通しを良くします。
本日のぎんちゃんは、この猛暑で昼頃からハァハァしてまして
なるべくエアコンを入れないようにしていましたが、見かねてエアコン付けました。
だってぎんちゃん、お風呂用意しても全然入らないんだもん。
写真は、とりあえず水場に止まらせてはみたものの、水浴びに全く関心を示さないぎんでした。
水浴びすれば涼しくなるのになぁ…っていうのは、所詮人間の考えなのでしょうね。
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