日光は、貴重な栄養です。


猛暑極まれるこの季節でも、日光浴はかかしません
(週に一回ですが)

ぎんちゃんも、日光に当て始めた時は羽根を広げて太陽の光を吸収していますが


こいつ、約5分で飽きます。

すぐに「出して出してカゴから出してー!!」とウロウロしますが、15分くらいは浴びさせたいので
飼い主無視します。
だってお前、月に一度は卵2個産むからさ、カルシウム補給に必要な日光は週末だけでも与えたいのよ


という夏の盛りを健気に過ごしているぎんちゃんですが
猛暑ということと、前回の検診から3ヶ月経っているため

先週、病院に連れて行きました。

結果はほぼ良好。
少し貧血気味と尿酸の排出が弱っていたようですが、三日前に卵を産んだ影響という事で大きな体長の変化は無かったようですホッ。
8月から私の務め先が変わって大幅に通勤時間が延び、その分ぎんの世話をする時間が短くなったので心配はしていたのですが、ぎんちゃんは大分丈夫になっていたようですヨカッタ。

念のため、お薬と補助栄養剤を何点か受け取り、ぎんちゃんの健康診断は終了。
次は11月あたりかな。

最近は羽根抜けもあるのですが、すぐに生え変わってくるため医師からは

「若くていいねー」と言われました。
医師の所で保護しているギンバト「クレオパトラ」さんは、歳のためか羽根の生え変わりも遅くなっているようです。
でも推定10年越えているだろうから、致し方ないことなのだろうと思います。
ぎんもいずれは、私達より早くおばあちゃんになってしまうだろうし、その時の心構えのためにクレオパトラさんの話も我が身の事と聞いています。


しかし今のところぎんは元気です。
久し振りの動画、巣材探しにシングルで頑張ってます。しかしなんでそんな大きいものに執着するんだか。

2つ目のネタは、ほんに下らないのですが
本日、ダンナが自身の毛染めをしながら

「ぎんちゃんの羽は染まるかなあ・・・」
と思い立ったので

試しに、ぎんの羽根に白髪染め剤を塗ってみました。


ぎん本体には塗ってませんよ。
そんな事したら、命が危ないってばorz

前に抜けたぎんの風切り羽根を取っておいたので、それに塗って実験開始。


人間の毛染めで、鳥の羽は染まるかどうか。


↓結果



なんかマダラになってます。

人の毛だと5分置けば黒くなるのですが、羽だと10分置いてもこんなもん。



一番良く染まった根元でも、うっすら黒くなるだけでした。

「だからなんだ?」って言われればそれまでですねorz

いや、昔イソップだかの話で「ふくろうの染物屋」ちうのがあって
カラスが真っ黒に染められて怒るエピソードを思い出しました。それだけ。


お口直しに、も一個日光浴画像。



まだまだ猛暑が続きますが、ぎんの体調に気をつけつつ、この残暑と秋を乗り切りたいと思います。


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